８月になりましたが、安倍晋三首相の「桜を見る会」疑惑が未解明のまま続いています。
「桜を見る会・前夜祭」問題は、安倍首相自身の政治と税金の私物化、政治資金に関する疑惑であり、社会的道義的問題にとどまらない刑事責任を含む重大な法律問題です。
５月２１日には、全国の弁護士・法学者６６２名が、「前夜祭」の収支報告が一切なされていないこと、前夜祭参加の後援会員の会費が通常の宴会費に比べ著しく低額であることについて、政治資金規正法違反・公職選挙法違反の告発を行っています。
これを受けて、「桜を見る会」を追求する弁護士の会・宮城と県民の会・宮城が呼びかけて、東京地方検察庁宛ての「『桜を見る会・前夜祭』の徹底捜査と刑事責任追及を求める署名」運動を始めました。すでに全国各地から署名が届き始めています。
政治に法の支配を回復させるため、ぜひ、署名集めにご協力ください。
署名用紙を添付しましたので、プリントアウトしてご利用ください。
署名の送付先は、一番町法律事務所（住所は署名用紙に記載）にさせて頂きました。
署名の第１次集約は８月末日です。暑い中のお願いで恐縮ですが、なにとぞ、よろしくお願いします。
