労働事件(訴訟)で完全勝訴判決


残業代不払い、有給休暇の取得を困難にされたこと、労災直後に解雇されたこと(後に撤回)、腰を痛めているのに強制労働をされたこと、労災隠しをされたこと、労災手続を遅延されたこと、退職金手続の不履行をされたこと等違法行為のオンパレードの事案で、A社及び役員らを被告に提訴1年半後に仙台地裁は原告労働者Bさんの請求をほぼ全面的に認め、被告らに対し総額約〇〇〇万円の支払を命じる判決を出し、被告らは控訴することなく判決は確定しました。その後Bさんは被告らから満額の支払を受けることができました。Bさんは「多くの労働者は会社の違法行為に泣き寝入りしているのが現状。会社の違法行為に対しては迷わず弁護士に相談してほしい。怒れ、労働者!」と語っています(菊地)。


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