労働審判で迅速かつ納得のいく解決


Aさんは勤務先のB社の社長から何度も違法行為に加担するよう求められその都度断っていたところ、ついに社長から「お前、何のために会社にいるんだ!もうお前はいらない!」と言われ解雇されました。納得のいかないAさんは弁護士に相談し、B社を相手に労働審判を申し立てました。申立後1か月半後に開かれた第1回審判期日でB社は非を認め、請求額(6か月分の給与、ボーナス相当額)の約9割にあたる〇〇〇万円をAさんに支払う内容での和解が成立し、翌月Aさんに和解金が支払われました。Aさんは、労働審判で迅速にかつ納得のいく解決ができたとして満足しています(菊地)。


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